約 3,648,719 件
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/46.html
タイトルコール 冒頭のハカセ 昼食のリクエストマーベラス ジョー ルカ 鎧 ゴーカイサーベルの手入れをしているジョー 元行動隊長ジェラシット言動 尻を痛めるハカセ 豪快チェンジ電磁戦隊メガレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 未来戦隊タイムレンジャー 登場した技・用語等ベクターエンド・ビートディフェンダー タイトルコール ナレーションの関智一のタイトルコールが悪役のような読み方になっているが、これは関が『超力戦隊オーレンジャー』の皇子ブルドント/カイザーブルドントや『電磁戦隊メガレンジャー』のビビデビなど、戦隊シリーズで敵幹部の声を担当していたことがあったため。愚かな地球人とは地球人に対する敵側の言動であり、共に機械的な組織であると言う共通点がある。 『超力戦隊オーレンジャー』では「マシン帝国バラノイア」が愛情などの感情を持つ人間を愚かであると評していたが、皇帝バッカスフンドを始めとする一族達は、家族愛を持つなど矛盾した行動を取っていた。皇后ヒステリアは皇太后となった後に、自身の力の衰退と共に一族が愛情を持って接していたことを自覚するようになり、ブルドントとマルチーワの間に産まれた子供を助命する代わりに自爆を行い自決している。 『電磁戦隊メガレンジャー』ではDr.ヒネラーが鮫島博士であった頃に行った行動で自身を非難した地球人である人間の悪意に対するものとなっている。 冒頭のハカセ ダーツの矢を投げた際、右手首に第7話で登場したマーベラスのトレーニング用のブレスレットを着けている。第7話の時点では、ブレスレットの重みに負けてまともに矢を投げることさえできなかったが、その後の鍛錬のおかげか今回はちゃんと矢を飛ばしている。 昼食のリクエスト マーベラス 「俺はあのとき食えなかったカレーだな」第1話参照。 ジョー 「俺はやっぱり手羽先だな」第12話参照。 ルカ 「回転寿司がいいな」 鎧 「たこ焼きにしましょう!」『メガレンジャー』に登場したメガレッド・伊達健太の大好物が焼肉とたこ焼き。『メガレンジャー』第16話の冒頭では、「やっぱ、部活の後のたこ焼きは最高!」という健太の台詞が登場している。 たこ焼きは鎧役の池田純矢の出身地・大阪の名物である。 ゴーカイサーベルの手入れをしているジョー 目の前の机の上に、鎧が作った「スーパー戦隊大百科」が広げられている。これは第22話の冒頭で、ジョーだけがトレーニングと買い出しを優先して大百科を読まなかったため。 元行動隊長ジェラシット 第14話でゴーカイジャーに敗北し、インサーンの意見によりザンギャックを解雇された。インサーンに粗大ゴミと言われたからか、ゴミ捨て場でゴミに埋もれていた。 言動 「真剣白刃取りっ!」たこ焼き屋の主人の投げたブーメランをキャッチした時の台詞。第14話では、ゴーカイレッドが豪快チェンジしたティラノレンジャーの龍撃剣を真剣白刃取りしようとして盛大に失敗していたが、今回は成功している。 尻を痛めるハカセ ハカセは最初の戦いでゴーミンの武器が尻にささり、名乗りや集合の時も尻を押さえていた。2回目の戦いで仕返しするかのようにゴーミンの股間にパンチを入れている。 豪快チェンジ いずれも90年代後半以降の作品にして、追加メンバーがいる。 敵勢力の首領が味方の手で最期を迎えている。 ハリケンジャーを除いて、本話でも描写された「差別」ならびに「迫害」に関する描写がある戦隊が選ばれている。さらにノブユキの母とジェラシットが相思相愛になったように、「恋愛」に関する共通点がいくつかみられる。 電磁戦隊メガレンジャー 邪電王国ネジレジアの邪電王ジャビウスI世は、分身体の邪電戦隊ネジレンジャーが戦う度に消耗していき、ネジレンジャー創造主のDr.ヒネラーの策略でネジレンジャーもろとも消滅した。 『メガレンジャー』第49話以降では、敵組織・邪電王国ネジレジアにメガレンジャーの正体が知られたことにより、メガレンジャーの初期メンバー5人が通う諸星学園高等学校や彼らの自宅がネジレジアの襲撃を受け、巻き添えを恐れた町の人々にメガレンジャーやその関係者が非難され居場所を失ってしまうという描写がある。 メガピンク・今村みくはメガブルー・並樹瞬に好意を持っている。 忍風戦隊ハリケンジャー 宇宙忍群ジャカンジャの首領タウ・ザントは、七の槍・サンダールの下剋上で戦死する。 『ハリケンジャー』巻之二十七(第27話)に登場するハリケンレッド・椎名鷹介の元同級生である田井章一郎(タイショー)は忍風館を中退し、子供を身籠る妻と共に焼き鳥屋を経営していた。 クワガライジャー・霞一鍬は『ハリケンジャー』巻之二十六(第26話)での戦い以来、ハリケンブルー・野乃七海に好意を持つようになり、『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』では七海と交際していた。 未来戦隊タイムレンジャー ロンダーズ・ファミリーのドン・ドルネロは、ギエンの暴走を止めるべく、自身の手でギエンを討とうとするが、返り討ちに遭って死亡。 タイムレンジャーは5人の内、タイムレッド・浅見竜也を除く4人が未来人であり、タイムグリーン・シオンは戦争で滅んだハバード星の生き残り、つまり宇宙人である。このため、シオンが主役の回では宇宙人に対する差別などがテーマに取り上げられることがあった。「地球人も宇宙から見れば宇宙人」という今回のテーマは、『未来戦隊タイムレンジャー』Case File 4(第4話)でタイムイエロー・ドモンが同じような発言をしている。 『タイムレンジャー』本編では竜也とタイムピンク・ユウリ、ドモンと記者・森山ホナミの恋模様が描かれている。終盤でノブユキの母がジェラシットの子供を妊娠したように、ホナミもドモンが30世紀に帰った後、ドモンの子供を妊娠した。 登場した技・用語等 ベクターエンド・ビートディフェンダー 『タイムレンジャー』本編には登場しない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。タイムファイヤー→タイムブルー→タイムイエロー→タイムグリーン→タイムピンク→タイムレッドの順で連続で相手に切りかかる。『タイムレンジャー』本編におけるタイムファイヤーは別勢力ゆえに、タイムレンジャーの5人と共同で技を繰り出したのは『タイムレンジャー』第37話でのボルテックバズーカとDVリフレイザーの同時攻撃のみだったが、特に意識して放ったものではなかった。「ベクターエンド」という名前もタイムレンジャーの5人が使う技を指し、タイムファイヤーの技には「ベクターエンド」の名を冠する技はない。 使用した武器は、タイムファイヤーがDVディフェンダー、タイムレンジャー5人がタイムレンジャー共通武器・ダブルベクター。ダブルベクターについては第12話参照。 DVディフェンダーはタイムファイヤーの個人武器。「DVチェンジ」というコマンドを入力することで、銃と剣の2つのモードを使い分けることができる。
https://w.atwiki.jp/go-kai/pages/2.html
トップページ テンプレ 砂場 はじめに 海賊戦隊ゴーカイジャーとは おもちゃリスト DXなりきり DXメカ ミニプラ 食玩 カプセル その他 モバイレーツ レンジャーキー その他 コメント表示 過去ログ 01, 管理人に問い合わせ 更新履歴 取得中です。 アクセス 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/go-kai/pages/19.html
DXメカ 商品名 価格 発売日 商品説明 付属のレンジャーキー DX海賊合体 ゴーカイオー 6,825円 2011年02月11日 ゴーカイジャーの乗り込む巨大メカ。 ゴーカイマシンシリーズ01 マジドラゴン 2,625円 2011年02月11日 魔法戦隊マジレンジャーに登場したドラゴン型メカ。ゴーカイオーと合体できる。 DX海賊合体 ゴーカイオー&マジドラゴンセット 9,240円 2011年02月11日 ゴーカイオーとマジドラゴンのセット商品。 ゴーカイマシンシリーズ02 パトストライカー 2,625円 2011年03月12日 特捜戦隊デカレンジャーに登場したパトカー型メカ。ゴーカイオーと合体できる。 ゴーカイマシンシリーズ03 DXガオライオン 4,725円 2011年04月16日 百獣戦隊ガオレンジャーに登場したライオン型メカ。ゴーカイオーと合体できる。 DX海賊合体 豪獣神 7,140円 2011年07月09日 ゴーカイシルバーの乗り込む巨大メカ。 ゴーカイマシンシリーズ04 風雷丸 2,940円 2011年08月27日 忍風戦隊ハリケンジャーに登場したサポートメカ。ゴーカイオーと合体できる。 ゴーカイマシンシリーズ05 DXエンジンマッハルコン オープン価格(10,395円前後) 2011年10月29日 炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーカイマシン。ゴーカイオーや豪獣神と合体できる。 ゴーオンゴールド
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/71.html
サブタイトル 2体のロイド デジタル研究会の部室に掲示された張り紙 諸星学園高校の生徒たち 巨大戦勝利時のゴーカイシルバーの台詞 登場したレジェンド伊達 健太(だて けんた)外見 言動 豪快チェンジ(鎧のみ)魔法戦隊マジレンジャー(マジシャイン) 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイナイト) 豪快チェンジ未来戦隊タイムレンジャー 電磁戦隊メガレンジャー 登場した技・用語等諸星学園高等学校(もろぼしがくえんこうとうがっこう)デジタル研究会( - けんきゅうかい) I.N.E.T.(アイネット) ディフェンストーム マジランプバスター ボルテックバズーカプレスリフレイザー 圧縮冷凍(あっしゅくれいとう) サイバースライダー/オートスライダー メガスナイパー/バトルライザー/メガスリング/メガキャプチャー/メガロッド ブレイザーインパクト ドリルスナイパーカスタム マルチアタックライフル 大いなる力 サブタイトル 『電磁戦隊メガレンジャー』と同じく、「○○?(もしくは○○!) ×××」という形式になっている。『メガレンジャー』第1話のサブタイトルは「ゆるすな!ねじれた侵略者」。 2体のロイド バスコの所有する巨大戦闘擬似生命体(バスコは「ロイド」と呼称)はそれぞれ曜日をモチーフとしているとされ、今回は2体を繰り出しているが、『メガレンジャー』は放送途中で金曜日の夕方から日曜日の朝へと放送時間が変更され、2つの曜日に跨って放送された作品である。今回繰り出した2体は「ウッドロイド・モリリン」(=木)と「ソイルロイド・ドロリン」(=土)と、『メガレンジャー』の放送曜日とは一致していないが、これらが倒されバスコの手元に残ったのが「ゴールドロイド」(=金)と「サンロイド」(=日)であり、あえて残される方を一致させたと見られる。 デジタル研究会の部室に掲示された張り紙 「焼肉のタレをこぼすんじゃない」「部室での焼き肉禁止!」「ホットプレートを持ちこまない」などの文字があるが、これは後述のようにメガレッド・健太の大好物が焼肉であることから。『メガレンジャー』本編にも同じ内容の張り紙が登場している。 「学園 青春 デジタル研究会」という張り紙もあるが、これはゴーカイジャーのEDにおけるメガレンジャーパートの歌詞が「学園 青春 メガレンジャー」であることに由来する。 「デジ研だけど… 節電」という張り紙は、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う東日本大震災の影響で、節電が薦められていることから。この張り紙には右下に小さく「インテル」の文字が入っている。 また机の後ろの壁には映画『グラン・ブルー』のポスターが貼られている(部員が勉強中のシーンで確認しやすい)。同映画のポスターは東映の過去作品『超光戦士シャンゼリオン』でも使用されている。 諸星学園高校の生徒たち ゴーカイジャーの初期メンバー5人が学園内を探索した際に出会った生徒たちはそれぞれメガレンジャーの初期メンバー5人と対応している。伊達 健太(メガレッド)マーベラス(と鎧)が体育館で出会った、バスケットボールをしていた生徒たち。『メガレンジャー』30話の前半に健太(と瞬)がバスケットボールをするシーンがあり、後半の戦闘時にその際のコンビプレーを応用した技を使って勝利している。 遠藤 耕一郎(メガブラック)、城ヶ崎 千里(メガイエロー)ハカセとルカがデジ研の部室で遭遇した、受験勉強に励む男女の生徒。メガレンジャー内では耕一郎と千里(と瞬)が成績優秀な優等生ポジションで、チーム内で別行動をとる場合などはこの2人組で行動することが多かった。女子生徒は耕一郎と同じく、弁護士を目指して勉強していた。 並樹 瞬(メガブルー)ジョーとアイムが目撃した、後輩の女子生徒から手作り弁当を貰った先輩。『メガレンジャー』後期OPのラブレターを貰うカットをはじめ、瞬がモテる、という描写が作中にちらほら出てくる。 今村 みく(メガピンク)上述の先輩に弁当を渡した女子生徒。この女子生徒は弁当を地面に落としたが、みくにも『メガレンジャー』前期OPでお菓子を地面にばらまくカットがある。『メガレンジャー』において、みくは瞬に気がある、という設定である。 戦闘時、ゴーカイジャーメンバーはそれぞれが出会った生徒たちに対応したメガレンジャーメンバーの変身後の姿に豪快チェンジしている。なお、早川 裕作(メガシルバー)のポジションは、高校生でない年上の立場から高校生を支えるという点や、戦闘を鎧と2人で途中までしのぎ、戦闘後に鎧を気に入り焼き肉に誘った(=鎧と関係が深い)点などから、レジェンドとしての伊達健太があてはまりうる。 巨大戦勝利時のゴーカイシルバーの台詞 巨大戦勝利時にゴーカイシルバーが「ゴーカイジャー、WIN!」と叫んだが、『メガレンジャー』本編においても、勝利時にメンバーが「メガレンジャー、WIN!」と叫んだことがある。これは後述の通り、『メガレンジャー』の作中におけるメガレンジャーが元々はアーケード格闘ゲーム「メガレンジャー」に登場する戦士であるためで、格闘ゲームにおいて勝負が決した際、勝者側のゲーム画面に「WIN」などの文字が表示される演出が元ネタになっている。 登場したレジェンド 伊達 健太(だて けんた) 電磁戦隊メガレンジャーのメガレッドで、『メガレンジャー』本編の時点では諸星学園高等学校のデジタル研究会(通称デジ研)に所属していた3年生。特技はゲームであり、ゲームセンター「リリバビタ」でアーケードゲーム「メガレンジャー」をしていたところ、その腕前を世界科学連邦「I.N.E.T.」に見込まれ、メガレンジャーのメガレッドとしてスカウトされた(「メガレンジャー」というゲームが、元々はI.N.E.T.が異次元からの侵略者(敵組織・邪電王国ネジレジア)と戦う戦士を育成するために開発した戦闘シミュレータであったため)。実家は青果店で、焼肉とたこ焼きが好物。 メガレンジャーとなった他のメンバーがデジ研の部員たちであったため自身もデジ研に入部したが、最初はパソコンを見ただけで蕁麻疹が出てしまったほどの機械音痴だった。『メガレンジャー』最終話にて戦いを終え、無事に高校の卒業式を迎えることができたが、その後日談となる『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』の時点では大学に通う他の初期メンバー4人と違って浪人生活を送っていた。今回、その後教師となって母校に戻り、デジ研の顧問となったことが明らかになった。 外見 メガレンジャーのメンバーは、左手首に着けたブレスレット・デジタイザーを使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、デジタイザーを着けていない。 言動 「今日の昼飯は……よっしゃー、焼肉弁当ー!」 「食べに行くか、焼肉」焼肉は健太の大好物の1つ。 「学園に…猿!?」Vシネマ『メガレンジャーVSカーレンジャー』では、諸星学園に「猿顔の一般市民」こと陣内恭介含むカーレンジャーの面々が潜り込んだことがあった。 豪快チェンジ(鎧のみ) 今回鎧がチェンジした2人の追加戦士はどちらも携帯電話型のアイテムを使用するが、メガレンジャーの追加戦士メガシルバーも変身アイテムがケイタイザーという携帯電話であり、かつスーパー戦隊シリーズ初の携帯電話型アイテムを使用する戦士である。 また、どちらも原典で担当したスーツアクターが「岡元次郎」であり、『メガレンジャー』は彼がスーパー戦隊シリーズで最初にレギュラー出演した作品である(ただし彼が担当したのはメガブラック)。 さらには、その作品で重要となる「本編以前の戦い」に関わっていたキャラクターでもある。 魔法戦隊マジレンジャー(マジシャイン) マジシャインが魔法を使うためのアイテムは、グリップフォンという携帯電話となっている。ただし、グリップフォンは改札鋏(かつて鉄道の駅において、切符の端を使用済みの印として切り取るために使われていた道具)がモチーフとして取り入れられており、変身や魔法の発動の際にはキー操作ではなく切符を切る要領でカードに穴を開けるなど、他の携帯電話型変身アイテムのように携帯電話であることを前面に打ち出した使用方法はあまりされなかった。 諸星学園の生徒だったメガレッド・伊達健太が教師になったようにマジシャイン・ヒカル(天空聖者サンジェル)も昔はウルザードファイヤー・小津勇(天空聖者ブレイジェル)の弟子であり、呪いが解けた後は小津5兄妹の魔法の先生を務めた。ヒカルを演じていた市川洋介は高校の教員免許を取得しており、2008年に高校教諭として勤務するようになった後、現在は芸能界を引退し教職に専念している。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイナイト) ゴセイナイトが天装術を使うためのアイテムは、レオンセルラーという携帯電話となっている。また、メガシルバーとは「既存メンバーが携帯電話型アイテムを使わないのに対し自分のみ携帯電話型アイテムを使用する」という点が共通している。 豪快チェンジ 今回変身した2つのスーパー戦隊には、「科学力を武器とした戦隊」・「ブレスレットによる変身」・「敵の首領を大友龍三郎が演じ、スーパー戦隊には倒されず、味方の裏切りで死亡」という共通項がある。 未来戦隊タイムレンジャー 爆弾の爆発を阻止するために変身。『未来戦隊タイムレンジャー』は、基本的に敵を圧縮冷凍して無力化することにより戦いが終了するため、敵が死ぬということが最も少ない作品だった。本話で登場する敵はザンギャックの行動隊長などではなくバスコであり、本話で倒された敵も(モリリン、ドロリンを除けば)出ていない。 電磁戦隊メガレンジャー 変身バンクの背景には、メガレンジャー全員のスーツのスペックや専用装備が表示されており、「MEGARANGER READY」「OK」という表示も含め、『メガレンジャー』本編の演出が再現されている。なお『メガレンジャー』本編では専用装備の説明表示が「SP-WEPON」という間違った綴りになっていたが、今回は正しい綴り(SP-WEAPON)に修正されている。 なお、通常のレジェンド回と同じくBGMとして原典のOP曲のインストゥルメンタル版が使用されているが、モバイレーツとゴーカイセルラーの「メ~ガレンジャー!」という音声が流れるタイミングはちょうど曲のイントロが終わる直前であり、『メガレンジャー』のOP映像においてタイトルコールが発せられていたのとほぼ同じタイミングになっている。 名乗り時の開いた右手を前に突き出すポーズでは、メガブラックにチェンジしたハカセのみ首を左右に振り『オレたちひょうきん族』でビートたけし扮する鬼瓦権造のギャグ「冗~談じゃないよっ」のような動きをしている。 登場した技・用語等 諸星学園高等学校(もろぼしがくえんこうとうがっこう) 『メガレンジャー』本編で、メガレンジャーの初期メンバー5人が通っていた高校。『メガレンジャー』の他、『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』にも登場している。 実際の学校施設である平成国際大学をロケ地として撮影されており、本話でも平成国際大学がロケ地となっている。 デジタル研究会( - けんきゅうかい) 『メガレンジャー』本編で、メガレンジャーの初期メンバー5人が所属していたクラブ。通称「デジ研」。現在は健太が顧問に就任しており、部員も男女1名ずつが確認されている。なお、彼らが起動した端末に表示された紋章はメガレンジャーの各戦士のマークに対応している。 I.N.E.T.(アイネット) 世界科学連邦(InternationalNetwork of Excel-science and Tecnology)。メガレンジャ-を指揮・支援し、その武器の開発やメンテナンスを行う組織。 ディフェンストーム 『天装戦隊ゴセイジャー』に登場したスカイックの属性を持つ天装術の1つで、風の壁を作り敵の攻撃を遮断する。ゴセイナイトが使用するカードに記されている認識番号は「707」。 マジランプバスター マジシャインの専用武器。スモーキー(マジシャインことヒカルの従者である魔法猫)が封印されており、「ゴー・ルルド」の呪文で召喚する。ダイヤル状の部分を擦ることでその軌道を操れる弾を発射できる。魔法力の足りない者には使いこなすことができない。 ボルテックバズーカ 『タイムレンジャー』に登場した、タイムレンジャーの初期メンバー5人が使うバズーカ砲。タイムレンジャーの初期メンバー5人の専用武器(ボルユニット)を合体させた武器。 プレスリフレイザー ボルテックバズーカから発射される冷凍弾で、これにより敵怪人・ロンダー囚人を圧縮冷凍する。なお、『タイムレンジャー』本編では圧縮冷凍が完了するまでに少し時間がかかり、その間に囚人が巨大化抑制シールをはがして巨大化してしまうことが多い。 圧縮冷凍(あっしゅくれいとう) 『タイムレンジャー』本編における、囚人を逮捕する方法。歴史保護のために活動するタイムレンジャーは囚人の殺害を禁じられているため、圧縮冷凍することで囚人を無力化する。 サイバースライダー/オートスライダー メガレンジャーが使用する、専用の移動メカ。サイバースライダーは、メガレンジャー初期メンバーが使用するサーフボードのような移動メカ。メンバーそれぞれが、自身と同じ色のカラーの機体を持つ。通常空間の他、異空間でも飛行可能。最高速度550km/h。 オートスライダーは、サイバースライダーのプロトタイプをもとに設計されたメガシルバー専用メカ。ホバーモードというサイバースライダーのような飛行形態と、バイクモードというバイク形態に変形可能で、機首に「スライダービーム」を搭載している。最高速度はバイクモードが300km/h、ホバーモードが550km/h。 メガスナイパー/バトルライザー/メガスリング/メガキャプチャー/メガロッド メガスナイパーについては第34話参照。 バトルライザーは『メガレンジャー』第19話から登場した、メガレンジャーのパワーアップツール。『メガレンジャー』第20話から登場した2号ロボ・デルタメガの音声認識コントローラーとしても使用される。3つのスイッチを使い分けて攻撃モードを選択でき、01(ゼロワン)モード、02(ゼロツー)モード、03(ゼロスリー)モードの3つのモードがある。01モードは打撃攻撃を強化し、「ライザーチョップ」、「ライザーパンチ」が使用可能になる。 02モードはバトルライザー本体からレーザーバルカンを放つ。 03モードは武器の威力を15倍に強化する。 メガスリングについては第12話参照。 メガキャプチャーはメガピンク専用のパラボラアンテナ型武器。 メガロッドはメガブラック専用の棒状の武器。2メートルまで伸縮できる。 ブレイザーインパクト メガシルバーの必殺技。シルバーブレイザー・ガンモードで敵に走り寄りながらビームを連射した後、瞬時にソードモードに切り替え一閃する。 ドリルスナイパーカスタム ドリルスナイパーの先端にダブルトップと呼ばれるユニットを装着したメガレッドの必殺武器。先端部分が秒速3000回転し、竜巻のような強力なビーム「ハイパーメガニックバスター」を撃ち出す。技名は呼称されなかったものの、バトルライザー03モードを起動したことから今回使用されたのは「ドリルスナイパーカスタムフルパワー」であると思われる。 マルチアタックライフル メガレッド以外の4人の専用武器(メガロッド、メガトマホーク、メガスリング、メガキャプチャー)を合体させた強力なライフル銃。命中した敵を一瞬で消滅させるほどの威力を持つ「マルチアタックビーム」を放つ。『メガレンジャー』本編では、これと先述のドリルスナイパーカスタムの同時発射を主に決め技としていた。 大いなる力 健太によって卒業証書代わりに渡された。
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/63.html
ゴーカイジャー本スレ 373 :名無しより愛をこめて[sage]:2011/02/13(日) 10 58 48 ID EbZlyyMx0 348 まあ他戦隊叩きはスレチだし、たしかにいかんけどさ…。 ゴセイアンチは一年間の鬱憤が開放されたんだ。多少多めに見てやれよ…。 418 :名無しより愛をこめて[sage]:2011/02/13(日) 11 03 22 ID EbZlyyMx0 393 邪教のゴセイ真理教からようやく開放されたんだw多少のリハビリは必要だよ。俺みたいにw ゴーカイネタバレスレ 125 名前:名無しより愛をこめて メェル:sage 投稿日:2011/02/09(水) 13 28 24 ID otOCAJ5fO ゴセイの負の遺産があるから出だしは厳しいかもしれないね・・・ 派手に失敗作の悪夢を吹き飛ばしてほしい コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/22.html
春日井高蔵と小牧 仮面ライダーW高蔵のブラックカード 小牧の部屋の雑誌 行動隊長ナノナノダ言動 豪快チェンジ(ルカのみ)太陽戦隊サンバルカン(バルパンサー) 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンイエロー) 救急戦隊ゴーゴーファイブ(ゴーイエロー) 激走戦隊カーレンジャー(イエローレーサー) 豪快チェンジジャッカー電撃隊 登場した技・用語等ゴーブラスター ジャッカーハリケーン 春日井高蔵と小牧 今回の話に登場する親子。愛知県に「春日井」「小牧」「高蔵寺」という名前の駅が存在する。『ゴーカイジャー』のメイン脚本家である荒川稔久は愛知県出身であり、自身の作品に愛知県にまつわる小ネタを入れることが多い。 仮面ライダーW スーパー戦隊シリーズとの関係はないが、この話に登場する小道具にはスーパー戦隊シリーズと同じ東映とテレビ朝日のタッグによる特撮作品・平成仮面ライダーシリーズの第11作である『仮面ライダーW』に関係するモチーフが散りばめられている。 高蔵のブラックカード カード会社名の「CJX」は仮面ライダーダブルの最強形態である「サイクロンジョーカーエクストリーム」の略称と同じ。更に、右下の三色旗状のロゴの色は上から緑・白・黒となっており、サイクロンジョーカーエクストリームのボディの色(緑・銀・黒)と同じである。 左上のICチップ部分が、『W』で怪人(ドーパント)となる人間が身体に刻んでいる生体コネクタと同じ模様。 MEMBER SINCE(会員資格の取得年)として記載されている「2009」は、『仮面ライダーW』の放送開始が2009年であることから。 小牧の部屋の雑誌 小牧の部屋でルカが床から拾い上げてベッドに放った雑誌が「Futo Walker(風都ウォーカー)」。『W』は架空の街・風都(ふうと)を舞台としており、『W』本編にも同名の雑誌が小道具として登場している。 行動隊長ナノナノダ 名前にもついている「なのだ」を語尾に付けて話す。 言動 「1たす2たす? 1たす2たす?」「1たす2たすサンバルカン(『太陽戦隊サンバルカン』後期ED)」の歌詞、「1たす2たすサンバルカン」から。これに続けるようにバルパンサーに豪快チェンジしたルカが「サンバルカン!」と言っている。なお、このフレーズは『ゴ―カイジャー』のEDにも引用されている。DVD BD2巻収録インタビュー「ゴーカイトーク」より、ルカ役の市道がアフレコを行った時点で、高木渉のアドリブとして「1たす2たす? 1たす2たす?」という台詞が入っており、市道がそれに合わせたということが判明した。 「スペードダイヤハートクラブ、ヘイヘイヘイ」「ジャッカー電撃隊(『ジャッカー電撃隊』OP)」の歌詞、「スペード ダイヤ ヘイヘイヘヘイ」「ハートに クラブ ヘイヘイヘヘイ」から。 豪快チェンジ(ルカのみ) 後述のジャッカーとイエローレーサーへの変身も含めて、今回は父と子に関係ある戦隊に変身。 太陽戦隊サンバルカン(バルパンサー) 『サンバルカン』本編と同じく名乗りポーズを行っているが若干アレンジされている。 バルパンサー・豹朝夫も『サンバルカン』第38話で今回のゲストである春日井親子同様に父と子の話が描かれた。 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンイエロー) 専用武器(ボウケンアームズ)であるバケットスクーパーを装着した状態で名乗りポーズを行った。 ルカが春日井親子から宝探しの依頼を受けたように、ボウケンイエロー・間宮菜月も『ボウケンジャー』Task.24で少年から宝探しの依頼を受けている。菜月はボウケンブラック・伊能真墨に反対された際、「あの子にとっては大切な宝物」と言っている(その宝物は石碑だった)。 Task.24に登場した少年の正体は源九郎狐であり、プレシャスは初音の鼓(源九郎狐の両親の皮を使用した鼓)等、こちらも親子と共通している。 劇場版『轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス』でも父と子の絆が描かれており、ボウケンレッド・明石暁の父親である明石虹一が登場した。 救急戦隊ゴーゴーファイブ(ゴーイエロー) 最初に敬礼を行っているが、これはゴーイエロー・巽大門が所属する救急戦隊ゴーゴーファイブの名乗りに敬礼のポーズが含まれているため。 ゴーゴーファイブは父・世界(モンド)を司令官に持つ兄弟戦隊であり、ゴーゴーファイブに変身する巽家は「信じ合うのが、家族です」をキャッチフレーズとしている。 激走戦隊カーレンジャー(イエローレーサー) ナノナノダのネーミングが『激走戦隊カーレンジャー』に登場する敵組織・宇宙暴走族ボーゾックに所属する幹部以外の怪人の名前の法則に沿ったような名前になっていることから。 ゴーカイイエローがゴーイエローからイエローレーサーに豪快チェンジした際、『カーレンジャー』でカーレンジャーが名乗りシーンの最後に戦隊名を名乗る際のポーズを取っている。 カーレンジャーを支援するダップはVRVマスターとして生きていた父親と再会した。 豪快チェンジ ジャッカー電撃隊 ルカ以外のメンバーで変身。『ジャッカー』はスーツカラーにイエローが使用されなかった最初のスーパー戦隊であり、今回の豪快チェンジはビッグワンが加入する前の初期メンバーのみの状態が再現された。ゴーミンを倒しつつ名乗った際のポーズは『ジャッカー』本編の名乗りポーズを若干アレンジしたもの。 ハートクイーン・カレン水木は父親を犯罪組織クライムに殺されたことが元でジャッカーになった。 登場した技・用語等 ゴーブラスター 『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の後期で使用された、ゴーゴーファイブの武器。ノーマルモード・レスキューモード・ハイパーモードの3つの使用形態を持つ銃であり、今回使用されたレスキューモードでは光のロープ・エネルギーロープ、冷凍弾・フリーズショット、拘束リング・エネルギーリング、ネット弾などの各種エネルギー弾を発射可能。 ジャッカーハリケーン 『ジャッカー』の前期で使用されていた必殺技。ジャッカーの4人が腕を組んで風車のようなフォーメーションを作り、高速回転しながら周りの敵を吹き飛ばす。余談だが、偶然にも『ジャッカー』本編でジャッカーハリケーンが登場したのも第6話からである。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/56.html
サブタイトル 奪われた大いなる力 「うあおー」・遊園地・海辺 BGM 登場したレジェンド星野 吾郎(ほしの ごろう)・丸尾 桃(まるお もも) 豪快チェンジゴーオンウイングス 超力戦隊オーレンジャー 召喚されたレンジャーキーの戦士ゴーカイレッドVSデカマスター、デカスワン ゴーカイブルーVS黒獅子リオ、獣人メレ ゴーカイイエローVS姫シンケンレッド ゴーカイグリーンVSシグナルマン ゴーカイピンクVSマジマザー ゴーカイシルバーVSウルザードファイヤー、ズバーン 登場した技・用語等U.A.O.H.(ユーエーオーエイチ) 地球守備隊(ちきゅうしゅびたい) 必殺ズバズバンキック(ひっさつ - ) 稲妻・超力トンファ(いなずま・ちょうりき - ) 電光・超力クラッシャー(でんこう・ちょうりき - ) 光速スプラッシュイリュージョン(こうそく - ) 閃光ミラクル気功弾(せんこう - きこうだん) 秘剣・超力ライザー(ひけん・ちょうりき - ) 超力ダイナマイトアタック 大いなる力オーレバズーカ サブタイトル 『超力戦隊オーレンジャー』のサブタイトルを思わせる形式になっている。『オーレンジャー』のサブタイトルには全話に共通する法則はないが、初期の頃は「『!!』マークを含まず6文字で、最初の2文字のあとに『!!』マークを入れる」というパターンが多かった。『オーレンジャー』第1話のサブタイトルは「襲来!! 1999」。 奪われた大いなる力 今回の話の冒頭で、バスコがとあるレジェンド戦士の男性を襲撃し大いなる力を奪うシーンがあるが、そのことを知らせる電話を受けたオーレッド・吾郎が電撃戦隊チェンジマンの所属組織である「地球守備隊」の名前を口にしていることから、このシーンで襲撃を受けたのはチェンジマンの男性メンバー3人(チェンジドラゴン・剣飛竜、チェンジグリフォン・疾風翔、チェンジペガサス・大空勇馬)のうち誰かであると思われる。襲撃された男性の服装も、ウルザードファイヤーの攻撃を受けて倒れ込むシーンで確認できる高さのある襟や、薄いグレーの上下に黒いベルトとブーツという組み合わせなど、『電撃戦隊チェンジマン』においてチェンジマンの男性メンバーが着用していた制服と特徴が一致している(チェンジマンは地球守備隊の特殊部隊という設定であり、地球守備隊の一般隊員とは制服のデザインが異なる)。 大いなる力を奪われたチェンジマン、フラッシュマン、マスクマンはオーレンジャー同様に男性3人と女性2人のメンバーで構成されており、チェンジマンとは軍人戦隊、フラッシュマンとはカラーリング、マスクマンとは武術の使い手という共通項がある。 「うあおー」・遊園地・海辺 「うあおー」というお宝ナビゲートを聞いたマーベラスたちは、それを絶叫マシンなどから聞こえる叫び声ではないかと思い最初に遊園地に向かうが、これは『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』において、オーレンジャーとその関係者の所属部隊名である「U.A.O.H.」の文字を見たレッドレーサー・陣内恭介がそれを「うあおー」と読み、その後オーレンジャーのメンバーが「ユーエーオーエイチ」と名乗ったのを聞いたグリーンレーサー・上杉実が、今度はそれを「遊園地(の人)」と勘違いしてしまったことから。このシーンのロケ地となったみなとみらいコスモワールドは湾岸に建つ遊園地であり、近辺に温泉施設も存在する。(『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』内での上記のやりとりは海辺で行われ、露天風呂-浜辺のルートを辿ってカーレンジャーとオーレンジャーは合流している。) 最終的にU.A.O.H.が地球防衛組織であることを知ったイエローレーサー・志乃原菜摘の口から飛び出した、「地球の平和を守るくらいで、国際的な組織作らないでよ!」という台詞は、『カーレンジャー』がいかにギャグ満載な異色の戦隊であるかを物語っており、『カーレンジャー』のファンの間では「うあおー」からの一連の流れが名(迷)シーンとして話題に上ることが多い。 なお鎧が桃を発見したときの叫び声や、本話の巨大戦で豪獣神がダメージを受けた際、ゴーカイシルバーが上げた悲鳴も「うあお~!」となっている。 BGM 本来ならばレジェンド回では前後編だった場合の前編や一部の異例を除き、その戦隊のOPのインストゥルメンタル版が流れるが、今回流れたのは「オーレ!オーレンジャー(『オーレンジャー』OP)」ではなく「虹色クリスタルスカイ(『オーレンジャー』挿入歌)」である。この曲は元々OPになる予定だったが、出来の良さから挿入歌に回されたと言う経緯を持ち、最終話ではエンディングとして使用された。 登場したレジェンド 星野 吾郎(ほしの ごろう)・丸尾 桃(まるお もも) 第31話・第32話共通ネタを参照。 豪快チェンジ ゴーオンウイングス 今回も鎧による同時変身。オーレンジャーのメンバーは国際空軍の所属であることから、空に関係するチームのゴーオンウイングスが選ばれた。 超力戦隊オーレンジャー 鎧は巨大戦に対応していた為、キングレンジャーは登場せず、初期メンバー5人での変身となった。キングレンジャーの元の変身者・リキはU.A.O.H.所属ではなく、原典での名乗りもオーレンジャーとは独立したものとなっている。 召喚されたレンジャーキーの戦士 今回はバスコ側に残された9名の番外戦士が全員召喚された。 ズバーンとウルザードファイヤーが巨大化していたが、これは彼らに元々巨大化する能力が備わっていたため。ただし、後者が原典で巨大化して戦闘を行ったのは、敵組織であるインフェルシアの幹部・魔導騎士ウルザードとして活動していた頃のみである。 チェンジマンの大いなる力強奪でウルザードファイヤーが用いられたのは、チェンジマンとマジレンジャーのモチーフが人魚と不死鳥を初めとした伝説獣繋がりと思われる。人魚=チェンジマーメイド・渚さやか、マジブルー・小津麗。不死鳥=チェンジフェニックス・翼麻衣、マジレッド・小津魁。 ゴーカイレッドVSデカマスター、デカスワン マーベラスは第5話でデカマスターことドギー・クルーガーとの交流が描かれた。デカスワン・白鳥スワンはドギーとは地球署設立以前からの戦友だが、変身後の2人のタッグが本人たちではないとはいえ、映像で描かれたのは、本話が初となった。 ドギーが銀河一刀流の使い手のように、マーベラスが変身したオーレッドの元の変身者の星野五郎も剣道の使い手である。 ゴーカイブルーVS黒獅子リオ、獣人メレ ジョーが元ザンギャックだったように、黒獅子リオこと理央と獣人メレことメレは敵勢力臨獣殿の長と幹部だった。 リオとメレと戦ったゲキレンジャーの初期メンバー3人はトライアングル=三角形も反映しているが、オーブルーもデルタ=逆三角形を反映しており、黒獅子リオとは、ライオンの力を持つことも共通している。 ジョーが剣を得意としているように、オーブルー・三田裕司も、フェンシングの達人という設定がある。 ゴーカイイエローVS姫シンケンレッド ルカと姫シンケンレッド・志葉薫は「手を上げるツッコミ屋」という共通項がある(ルカは肘打ち、薫はハリセン)ゴーカイイエローのスーツアクター・蜂須賀祐一は、『侍戦隊シンケンジャー』で志葉薫が変身するシンケンレッドのスーツアクターを担当している。 薫を初めとしたシンケンジャーが和をモチーフとしているように、オーイエロー・二条樹里も土偶という和の力を持つ。 ゴーカイグリーンVSシグナルマン ハカセとシグナルマンは共にコミカルなキャラクター。 オーレンジャーとシグナルマンは『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』で共闘したことがある。その際、カーレンジャーにU.A.O.H.の正しい意味を説明したのは、オーグリーン・四日市昌平。 ゴーカイピンクVSマジマザー アイムとマジマザー・小津深雪は共に大らかな女性。立ち位置も5人目である。マジマザーはレンジャーキー化した番外戦士としては5人目。また、オーピンク・丸尾桃もチーム内では5人目に位置する。 ゴーカイシルバーVSウルザードファイヤー、ズバーン 今回は未変身ではあるが、ゴーカイシルバーが変身を担当するマジシャインの元の変身者のヒカルはウルザードファイヤー・小津勇とは同じ天空聖者にして勇の弟子、ズバーンとは『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』で共闘した。 登場した技・用語等 U.A.O.H.(ユーエーオーエイチ) 『オーレンジャー』において、オーレンジャーの5人が所属している部隊であり、名称は「国際空軍・オーレンジャー」を意味する「United Airforce OHranger」を略したもの。『ゴーカイジャー』では同じ軍事組織である地球守備隊とのつながりも描かれる。なお、U.A.O.H.の上位組織である国際空軍は元々『鳥人戦隊ジェットマン』でジェットマンの5人が所属する組織の名称として提案されていたもの(最終的に「国際空軍」の名称はボツとなり、「スカイフォース」の名称で決定した)。 地球守備隊(ちきゅうしゅびたい) 『チェンジマン』において、チェンジマンの5人が所属している組織。なお、『太陽戦隊サンバルカン』でサンバルカンの3人が所属している地球平和守備隊も雑誌等によっては「地球守備隊」と書かれることがある。 必殺ズバズバンキック(ひっさつ - ) 『ボウケンジャー』における、大剣人ズバーンの必殺技。背景から察するにこの技。エネルギーを集中させて連続蹴りを放つ。 稲妻・超力トンファ(いなずま・ちょうりき - ) 『オーレンジャー』における、オーブルーの得意技。オーブルーの専用武器・デルタトンファで敵を斬る。『オーレンジャー』本編では空中から突進していた。 電光・超力クラッシャー(でんこう・ちょうりき - ) 『オーレンジャー』における、オーグリーンの得意技。オーグリーンの専用武器・スクエアクラッシャーで敵を斬る。『オーレンジャー』本編では敵をX字型に斬っていた。 光速スプラッシュイリュージョン(こうそく - ) 『オーレンジャー』における、オーイエローの得意技。両足にエネルギーを集中させ、連続キックを繰り出す。 閃光ミラクル気功弾(せんこう - きこうだん) 『オーレンジャー』における、オーピンクの得意技。『オーレンジャー』本編でのオーピンク・丸尾桃が中国拳法の使い手であることに由来する技で、エネルギー弾を気功波のように撃ち出す。 秘剣・超力ライザー(ひけん・ちょうりき - ) 『オーレンジャー』における、オーレッドの得意技。オーレッドの専用武器・スターライザーで敵を斬る。 超力ダイナマイトアタック 第22話参照。 大いなる力 オーレバズーカ 第31話・第32話共通ネタを参照。
https://w.atwiki.jp/supersentailw/pages/63.html
戦士名 レア コスト HP 攻 防 速 S1 S2 CT 効果 SS 編集 ゴーカイレッド(キャプテン・マーベラス) L 7 1704 1212 1065 1065 ガン ソード 4 敵単【1.5倍撃&速度ダウン:120】 あり※01 編集 ゴーカイレッド(キャプテン・マーベラス) N+ 5 1574 924 804 924 ソード ガン 4 敵単【1.5倍撃】味方単【無敵:40】 なし 編集 ゴーカイブルー(ジョー・ギブケン) H 7 1743 1288 1134 1134 ガン ソード 4 敵単【1.0倍撃&速度ダウン:180】 なし 編集 ゴーカイブルー(ジョー・ギブケン) R 5 1759 1036 762 821 ソード ガン 4 敵単【1.5倍撃&速度ダウン:120】 なし 編集 ゴーカイブルー(ジョー・ギブケン) N 5 ソード ソード 4 敵単【1.0倍撃】味方単【無敵:60】 なし 編集 ゴーカイイエロー(ルカ・ミルフィ) H 7 1743 1134 1134 1288 ガン ガン 4 敵単【1.5倍撃&持続ダメージ:80】 なし 編集 ゴーカイイエロー(ルカ・ミルフィ) R 5 1759 908 762 948 ソード ガン 4 敵単【1.5倍撃】味方単【無敵:40】 なし 編集 ゴーカイイエロー(ルカ・ミルフィ) N 4 ソード ガン 4 敵単【1.0倍撃】味方単【攻撃アップ:80】 なし 編集 ゴーカイグリーン(ドン・ドッゴイヤー) R 5 1322 640 1503 700 ソード ソード 6 敵全【0.6倍撃&スタン:30】 なし 編集 ゴーカイグリーン(ドン・ドッゴイヤー) R 4 1626 734 729 785 ガン ソニックジャマー 6 敵全【速度ダウン:150】 なし 編集 ゴーカイグリーン(ドン・ドッゴイヤー) N 4 ソード ソード 4 敵単【1.0倍撃】味方単【攻撃アップ:120】 なし 編集 ゴーカイピンク(アイム・ド・ファミーユ) R 5 1322 640 1418 700 ソード ガン 4 敵単【1.0倍撃&スタン:60】 なし 編集 ゴーカイピンク(アイム・ド・ファミーユ) R 4 1626 734 650 785 ガン ガン 4 敵単【1.0倍撃】味方単【無敵:60】 なし 編集 ゴーカイピンク(アイム・ド・ファミーユ) N 4 ソード ガン 6 敵全【0.6倍撃】味方全【攻撃アップ:60】 なし 編集 ゴーカイシルバー(伊狩 鎧) L 8 1672 1384 1071 1384 スピア スピア 4 敵単【1.5倍撃】味方単【速度アップ:120】 あり※02 編集 ゴーカイシルバー(伊狩 鎧) L 7 1893 1347 1183 1347 スピア ガン 4 敵単【1.0倍撃&持続ダメージ:120】 なし 編集 ゴーカイシルバー(伊狩 鎧) N+ 5 1574 924 804 924 スピア スピア 4 敵単【1.5倍撃】味方単【無敵:40】 なし 編集 [部分編集] SS一覧 戦士名 レア SS 効果 ※01 ゴーカイレッド(キャプテン・マーベラス) L ゴーカイインパクト【ソード】 敵全【1.5倍撃】戦隊チェンジまで全手札【のコスト-1】 ※02 ゴーカイシルバー(伊狩 鎧) L シルバーオーシャン【スピア】 敵全【1.5倍撃】味方全 【HP50%回復】※同戦隊4人参戦時使用可
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/76.html
アイムの両親と執事 マーベラスの手配書 豪快チェンジゴーオンウイングス 電光石火ゴウライジャー 天装戦隊ゴセイジャー 特捜戦隊デカレンジャー(デカマスター デカスワン) 侍戦隊シンケンジャー(シンケンレッド 姫シンケンレッド) 登場した技・用語等ロケットダガーダガーアクロバット ダブルガジェット ゴセイシャイニング スワンイリュージョン ディーソード・ベガベガスラッシュ 烈火大斬刀百火繚乱 アイムの両親と執事 王妃(アイムの母)役の坂東七笑は小池唯と同じく、出身地が埼玉県である。 ザツリグの攻撃を受ける際、王様(アイムの父)は王妃を庇う形で亡くなっている。 執事役の加島潤は刑事ドラマで被害者や刑事の役を演じており、今回の話でもザンギャックに滅ぼされた星の被害者及びアイムを守った役として登場している。なお、この執事は第8話の回想とファミーユ星滅亡直前のシーンだけ登場しており、その後の生死は不明である。 マーベラスの手配書 アイムとの出会いの回想でスゴーミンが持っていた手配書を見ると、当時のマーベラスの懸賞金は100万ザギン(約3億6千万円)だった事がわかる。 豪快チェンジ 今回はアイムが他のメンバー1人ずつに合わせる形で変身。 今回それぞれ原典の作品では自分の故郷がザツリクに滅ぼされたゴーカイピンク/アイムがゴーカイジャーに加入し家族の敵討ちしたように敵の手によって故郷が壊滅ならびに味方が亡くなる、またその敵討ちのためにメンバーに加入したエピソードがある。 ゴーオンウイングス 鎧との豪快チェンジ。『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場する須塔兄妹が変身するチーム。鎧がゴーオンゴールドに単体でチェンジするのは今回が初であり、ゴーオンウイングスの二人のみへの豪快チェンジも今回が初。 ゴーオンシルバーは唯一の女性追加戦士であり、第18話でもアイムが変身している。ゴーオンシルバーとゴーカイピンクの共通点は第18話を参照。 なお本話には野川瑞穂は出演しておらず、キャスト表記順を見るに神尾直子がゴーカイピンクを代役している模様。 古代炎神でありキシャモス、ティライン、ケラインは仲間であった恐竜を滅ぼした蛮機族ホロンデルタールをゴーオンジャーとその炎神達と共にエンジンオーG12となって倒した。 電光石火ゴウライジャー ハカセとの豪快チェンジ。『忍風戦隊ハリケンジャー』に登場する霞兄弟が変身するチーム。 ハリケンジャーと同時変身することが多く、その際ハリケンジャーに対応する色のないハカセとアイムの担当になっていた。ゴウライジャーも初登場の時点では親はおらず、父・霞一鬼は迅雷流の任務で殉職している(一鍬曰く「殺されたも同然の任務」)。 宇宙統一忍者流の領導者・覚羅(かぐら)はアレを復活するサンダールにメダルを奪われて亡くなった。 ゴウライジャーの二人のみへの豪快チェンジは今回が初。 天装戦隊ゴセイジャー ルカとの豪快チェンジ。『天装戦隊ゴセイジャー』の女性メンバー(通称「ゴセイガールズ」)。変身者の二人は劇場版1で共演しており、特にゴセイイエロー・モネはルカと意気投合していた。 『天装戦隊ゴセイジャー』に限ったことではないが、スーパー戦隊シリーズで女性メンバー二人が中心になるエピソードが作られることは多く、専用のコンビネーション技が登場することもしばしばある。 ゴセイジャーは星を護る使命を持つ種族「護星天使」であり、「惑星の破壊神」であるザツリグと対応している。 ゴセイジャー加入前のゴセイブルー/ハイドの仲間であったゴセイグリーン/マジスは5000℃のクラスニーゴとの戦いによって戦死した。 特捜戦隊デカレンジャー(デカマスター デカスワン) ジョーとの豪快チェンジ。『特捜戦隊デカレンジャー』でサポートを担当する宇宙人2名が変身する戦士たち。デカマスター/ドギー・クルーガーは銀河一刀流の達人であるアヌビス星人で、ジョーと同じ宇宙人の剣士である。 デカブレイク/姶良鉄幹(テツ)は両親がアイムと同じくアリエナイザーであるスペキオン星人 ジェニオによって家族を失った経験があり、後にEpisode.29(第29話)で倒した。 侍戦隊シンケンジャー(シンケンレッド 姫シンケンレッド) マーベラスとの豪快チェンジ。『侍戦隊シンケンジャー』で志葉家の関係者が変身する二人のシンケンレッド。姫シンケンレッド/志葉薫はアイムと同じく姫であり、敵によって父親を失った経験がある(薫の場合は自身が生まれる前に父である志葉雅貴が外道衆との戦いで戦死した)。マーベラスやシンケンレッド/志葉丈瑠も敵によって大切な人を失った経験がある。 『シンケンジャー』本編では両者の変身者は別行動をとることが多く、今回初めての共闘となった。 登場した技・用語等 ロケットダガー 第19話参照。 ダガーアクロバット 『ゴーオンジャー』においてゴーオンウイングスがロケットダガーにより使用する技。空中を自在に飛び回り、ロケットダガーで敵を斬る。 ダブルガジェット 『忍風戦隊ハリケンジャー』でゴウライジャーが使用する必殺銃。雷神エネルギーをチャージし、「サンダー!」の掛け声と共に強烈な雷の弾を発射する。通常はカブトライジャーが撃つ役だが、今回はクワガライジャー(アイム)が撃っている。 ゴセイシャイニング 『ゴセイジャー』劇場版(『エピック ON THE ムービー』)で披露されたゴセイピンクとゴセイイエローの連携技。それぞれの専用武器であるスカイックショットとランディッククローで同時攻撃を行う。 スワンイリュージョン 『デカレンジャー』に登場したデカスワンの技。白鳥の羽のような無数のエネルギーを打ち飛ばし、カッターのように敵を切り裂く。 『デカレンジャー』本編では他にも虹のような残像を残す回転蹴りを披露する「スワンレインボー」という技も使用した。 ディーソード・ベガ 『デカレンジャー』に登場したデカマスターの専用武器。 普段は石化してパワーを抑えているが、使用者の意思によってその力が解き放たれると刀身を超音波振動させてあらゆる物体を斬り刻む必殺剣となる。『デカレンジャー』本編では変身前後を問わず何度か部下たちに貸し出されたことがあり、本作でもEpisode.5(第5話)においてドギーが未変身の状態で使用した。 ベガスラッシュ 劇場版1参照。 烈火大斬刀 第12話参照。 百火繚乱 第12話参照。 今回は、シンケンレッドと姫シンケンレッドの2人による百火繚乱となっている。
https://w.atwiki.jp/hayamiken32/pages/350.html
34のスーパー戦隊の大いなる力を得て正式に35のスーパー戦隊となった宇宙海賊。 キャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド CV:小澤亮太 ジョー・ギブケン/ゴーカイブルー CV:山田裕貴 ルカ・ミルフィ/ゴーカイイエロー CV:市道真央 ドン・ドッコイヤー(ハカセ)/ゴーカイグリーン CV:清水一希 アイム・ド・ファミーユ/ゴーカイピンク CV:小池 唯 伊狩 鎧/ ゴーカイシルバー CV:池田純矢 ナビィ CV:田村ゆかり